8月29日、「蒼き鋼のアルペジオ ーアルス・ノヴァー」、第1話・第2話の先行上映が行なわれ、そこにスペシャルゲストとしてTrident（渕上舞、沼倉愛美、山村響）が登場した。
「私達、Tridentです！」とポーズを決めた3人。沼倉が代表して作品のエンディングテーマ曲「ブルー・フィールド」収録のようすを語る。
「スタイリッシュでアーティスティックな曲。音に透明感があって、弾けるようなリズムの中で3人の声がどう混ざるかが楽しみで想像以上に綺麗なユニット感が出ました」（沼倉）
さらにTridentはユニット活動を広げている。山村はいち早く8月に海上自衛隊の呉基地で練習艦「せとゆき」に乗艦しさまざまなレクチャーを受けた。「自分にとっては非現実的でまったく知らない世界を見せていただき、たくさんの知識をもらうことができてすごく楽しかったです」（山村）。「3人で艦に関わってお写真や映像を撮っていただいたりして形に残せたら」（渕上）。「乗艦して甲板で３人並んで敬礼を」（沼倉）とこれからもさまざまな活動が期待される。
最後に、代表して渕上から作品の見どころを紹介した。「艦やキャラクターも含めて3Dで作成されているので、本当に細かい描写がすごく綺麗だなと思いました。そしてメンタルモデルがそれぞれ個性的でお気に入りを見つけるのも楽しみかと思います。いろんな方面から入って頂ける作品かなと思いますので、より沢山の人に楽しんでいただければと思います」（渕上）。